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プロダクトデザイン専攻 安次富教授が昭和大学で「医療と美術の連携」に関して講演


1月13日、本学と包括連結協定を締結している昭和大学の准教授講師会(於:六本木ヒルズクラブ)にて、プロダクトデザイン専攻の安次富教授による講演会が開催されました。2016年の包括連携協定締結後の主な活動報告に続き、医術と美術の密接な関係について説明。グッドデザイン賞審査員時代に、医療器具のデザインを評価した経験や、医療現場の課題をデザインの力で解決した実例の紹介などを行いました。

2024年4月には、昭和大学メディカルデザイン研究所が横浜キャンパスに創設され、安次富教授が所長に就任する予定です。

これを受けて講演会で、「本研究所では社会実装までを視野に入れたメディカルデザイン研究を目指したい」と抱負を語りました。

  

過去の取り組み

昭和大学×多摩美術大学 医療現場の課題をデザインで解決(2018.09.06)別ウィンドウリンク
中野嘉之名誉教授の原画を基にした昭和大学の緞帳がお披露目(2019.07.04)別ウィンドウリンク
昭和大学との連携プロジェクトが健康知識・教育に係る公募助成事業に選定(2022.10.20)別ウィンドウリンク

関連リンク

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