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ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード」で学生および修了生の作品が入選


「第45回ぴあフィルムフェスティバル/PFFアワード2023」で芸術学科4年鈴木紀貴さんがサウンドデザインとして参加したチームの実写作品『逃避』および、23年大学院デザイン専攻グラフィックデザイン領域修了のキョ ガンさんのアニメーション作品『Sewing Love』が入選しました。キョ ガンさんの同作品はザグレブ国際アニメーション映画祭2023の学生部門において特別賞(The first special mention)を受賞したほか、アヌシー国際アニメーション映画祭の卒業制作部門ノミネート、オタワ国際アニメーション映画祭入選と、世界4大アニメーション映画祭のうち本年度開催される3つすべての映画祭で受賞・入選を果たしています。

若手映画監督の登竜門としてこれまでも多くの映画監督を輩出してきた同アワードは、1年以内に完成した自主映画であれば、年齢、性別、国籍、上映時間、ジャンルを問わず応募が可能。本年度は557本の作品が集まり、入選した22作品のうち2作品が本学の学生、および修了生の作品でした。

厳正な審査を経て決定した入選作品は、9月9日(土)からの「第45回ぴあフィルムフェスティバル」および、10月14日(土)から開催が決定した「第45回ぴあフィルムフェスティバル in 京都」で上映されるほか、オンライン配信も予定されています。さらに9月22日(金)に行われる表彰式にて、グランプリ他各賞が発表されます。

  

『逃避』 サウンドデザイン:鈴木紀貴(芸術学科4年)

『Sewing Love』監督:キョ ガン(23年大学院デザイン専攻グラフィックデザイン領域修了)

  

関連リンク

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ザグレブ国際アニメーション映画祭で本学卒業生の作品が特別賞を受賞別ウィンドウリンク
アヌシー国際アニメーション映画祭に本学卒業生の2作品がノミネート別ウィンドウリンク