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「2022年度ひらめき☆ときめきサイエンス」の受講生募集について


ひらめき☆ときめきサイエンスは、全国の大学や研究機関で行われている科学研究費助成事業(科研費)によって得られた最新の研究成果を子どもたちに発信し、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

  


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プログラム1(実施代表者:リベラルアーツセンター 高梨 美穂 教授)

実施プログラム名成長することば─不思議なオノマトペの世界を絵本で表すワクワク体験講座!(課題番号:21HT0071)別ウィンドウリンク
内容小さな子どもは、犬を指さして「ワンワン」と言ったり、車を指さして「ブーブー」と言ったりすることがありますね。このように音、声、様子などを表すことばをオノマトペといいます。笑顔の時は「ニコニコ」、楽しい時は「ワクワク」、これらもオノマトペです。
人が成長するように、ことばも一緒に成長します。オノマトペは小さな頃からよく使うことばのひとつですが、使うオノマトペも成長とともに変わってきます。
このプログラムでは、赤ちゃんも大人も使っているオノマトペを題材に、普段何気なく使っていることばがどのように成長していくのか言語学者になって分析します。分析後は絵本作家に変身!オノマトペの不思議な世界を絵本で表現してみませんか?
実施日時2022年7月23日(土)10:00~17:00(※受付9:45~10:00)
実施場所多摩美術大学上野毛キャンパス
募集人数20名(抽選/参加費無料)
※申込締切日後に抽選を行います。抽選結果は2022年7月15日(金)までにメール等にて全員にご連絡いたします。
募集対象学年中学生、高校生
申込方法https://area18.smp.ne.jp/area/card/10251/eBLr9A/M?S=pdtht0ocnj0k別ウィンドウリンク
申込期日2022年7月10日(日)

  

  

  


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プログラム2(実施代表者:リベラルアーツセンター 深津 裕子 教授)

実施プログラム名テキスタイルデザイン入門:古布を刺し子でリサイクルしながらSDGsについて学ぼう(課題番号:21HT0070)別ウィンドウリンク
内容未来のデザイナーの皆さん、SDGsのために私たちにできることを考えてみませんか?このプログラムでは、インドネシアの伝統的なバティックの古布を、日本のさしこ技法を使ってリメイクしていきます。
インドネシアで古くなったり、使われなくなった布を、リサイクル&リユースして、エコロジカルなバティックバッグをデザインします。
「もう古くて使えない」とあきらめていたものも、「デザインの力」で「新しいものにデザイン」できるということを、一緒に実践しましょう。
そして社会に向かってリサイクル&リユースしながらデザインすることの素晴らしさをメッセージとして発信しましょう!
実施日時2022年8月4日(木)10:00~16:40(※受付9:40~10:00)
実施場所多摩美術大学八王子キャンパス
募集人数20名(抽選/参加費無料)
※申込締切日後に抽選を行います。抽選結果は2022年7月14日(木)までにメール等にて全員にご連絡いたします。
募集対象学年小学校5・6年生、中学生、高校生
申込方法https://area18.smp.ne.jp/area/card/10251/fI7K7d/M?S=pdtht0ocni0k別ウィンドウリンク
申込期日2022年6月30日(木)

お問い合わせ先

多摩美術大学教務部研究支援課
Tel:042-679-5666
FAX:042-679-5699
Mail:hiratoki@tamabi.ac.jp(ひらめき☆ときめきサイエンス受付窓口)

関連情報:
2020年度ひらめき☆ときめきサイエンス実施報告別ウィンドウリンク