「国際ガラス展・金沢2019」で大賞など5名受賞/12月から石川県で展示

津守秀憲『胎動 ’19-3』

“ 世界のガラス・シーンの今を展望する ” と評される「国際ガラス展・金沢」。第14回を迎える今回は、日本を含め39の国と地域から357 名の応募があったなか、津守秀憲さん(12年工芸学科卒業)が大賞、竹岡健輔さん(19年工芸学科卒業)と本学工芸学科研究室助手の横山翔平さんが銀賞、若色正太さん(19年工芸学科卒業)とジョンヨンギョンさん(09年大学院博士後期修了)が奨励賞を受賞しました。

本展は、石川県や金沢市、石川県デザインセンターなどで構成される国際ガラス展・金沢開催委員会が主催する、世界有数のガラスの国際公募展です。本審査の入選作品約57点は12月から開催される「国際ガラス展・金沢2019 in 能登島」にて展示されます。

国際ガラス展・金沢2019 in 能登島

会期:2019年12月7日(土)~2020年2月16日(日)
会場:石川県能登島ガラス美術館

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国際ガラス展2019 公式サイト
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2019年11月14日 10:27