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日本芸術院の新会員に勅使川原三郎客員教授


日本芸術院は、芸術活動で顕著な功績があったとして、演劇舞踊デザイン学科の勅使川原三郎客員教授が新会員に選ばれたと発表。令和6年3月1日付けで、文部科学大臣が発令しました。

勅使川原客員教授は東京生まれ。空間を質的に変化させる独創的な身体表現で海外デビューしたのち、これまでに国内外問わず多くの作品を発表しています。平成19年芸術選奨文部科学大臣賞受賞、平成29年フランス芸術文化勲章オフィシエ受章、令和4年文化功労者選出、令和4年ヴェネツィア・ビエンナーレ・ダンツァ金獅子功労賞受賞など、多数の功績が認められています。演劇舞踊デザイン学科立ち上げ当初の2014年より本学教授に着任し、現在は同学科客員教授を務めています。

  

photo by Hiroshi Noguchi(Flower)

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