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「神戸インディペンデント映画祭2023」で在学生がヤング部門優秀賞を受賞


インディペンデント映画、自主制作映画に特化し、2021年4月以降に制作されたドラマ、ドキュメンタリー、アニメーションなどオールジャンルの作品を募集する「神戸インディペンデント映画祭2023」で、メディア芸術コース2年の寳川嘉哉さんが監督を務め、渡辺介偉さん、義仲爽太さん、畠遥七さん、西久保哲志さん、吉村衣吹さん(いずれもメディア芸術コース2年)と共に制作したホラーコメディー作品『鮫品』が、ヤング部門優秀賞を受賞しました。

同賞は映画作品の多様性と自主性を重視し、商業映画にはできないことにチャレンジするクリエイターと作品を応援したいとして開催されています。

本年は286作品の応募からコンペ部門14作品、ヤング部門6作品、計20作品が入選しました。入選作品は神戸市の新開地アートひろばで11月24日から26日に開催された映画祭で上映され、各賞の発表と表彰式が行われました。

『鮫品』予告編
2023年製作/本編 14分05秒/ホラーコメディー
監督:寳川嘉哉
出演:寳川嘉哉/義仲爽太/畠遥七/西久保哲志/吉村衣吹 

あらすじ
大学でサメ映画を撮影していた監督とサンゴ。しかしある時、完成させたサメ映画の悪役「シャークマン」が映像ファイルを抜け出して他の作品を喰い荒らしてしまう!二人はアバターを作り、電子の世界で暴れるサメを食い止めるための作戦を実行する!

『鮫品』メインビジュアル

  

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