お知らせ一覧へ戻る

東京アートディレクターズクラブによる2023年度のADC賞が11月1日に発表され、グランプリに統合デザイン学科・中村勇吾教授がアートディレクターを務めたPlayStation、Steam向けゲーム『HUMANITY』が選ばれました。

また、グラフィックデザイン学科・服部一成教授、97年染織デザイン卒業・植原亮輔さんがADC会員賞を、10年グラフィックデザイン学科卒業の上西祐理さん、10年同卒業の関戸貴美子さん、06年情報デザイン学科情報芸術コース卒業の岩崎宏俊さんがADC賞を受賞しています。

同賞は、東京ADCの全会員が審査員となり、優れた日本のアートディレクション作品を幅広く募集し、たたえる賞で、多種のジャンルの中からその年度の優れた広告、デザイン作品を選出するものです。

受賞作品などが展示される「日本のアートディレクション展2023」は、11月30日まで都内のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催されたのち、長野県、石川県へも巡回予定です。

PlayStation、Steamのビデオゲーム『HUMANITY』キービジュアル

  

関連リンク

2023年度 日本のアートディレクション ADC賞受賞者(ADC)別ウィンドウリンク
日本のアートディレクション展2023(ADC)別ウィンドウリンク
統合デザイン学科 紹介ページ別ウィンドウリンク
グラフィックデザイン学科 紹介ページ別ウィンドウリンク
テキスタイルデザイン専攻 紹介ページ別ウィンドウリンク
メディア芸術コース 紹介ページ別ウィンドウリンク