ポストモダニズムから現代へ、そして未来を考えるシンポジウム「私たちは、いま、どんな時代にいるのか」~モダニティは終わったのか~を開催

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10月27日(金)に、環境デザイン学科主催によるシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは同学科教授で建築評論家の飯島洋一が同学科非常勤講師の湯浅良介、工藤浩平の若手建築家2名をパネラーに迎え、ポストモダニズムの存在や終焉への疑問を問いかけます。さらにAIやエコロジーなど、いまの時代の特徴やトレンドを探るとともに建築と社会の関係や未来について考えます。

本シンポジウムは環境デザイン学科の学生を対象として建築をテーマとしていますが、不確実性が高まり、予測が難しい社会に生きる人々にとっても、いまの時代を読み解く力や生き方のヒントを示唆する内容となることを目指しています。

シンポジウム開催概要

「私たちは、いま、どんな時代にいるのか」~モダニティは終わったのか~
日 時:2023年10月27日(金) 16:30-18:00
会 場:多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーB ホール
交 通:JR横浜線、京王相模原線「橋本」からバス8分/JR中央線「八王子」、京王線「京王八王子」からバス20分
交通アクセス
主 催:環境デザイン学科
※どなたでも参加可能なイベントです 参加無料/事前申込み不要

登壇者

司  会 飯島洋一(建築評論家・環境デザイン学科教授(LAC 所所属))
パネラー 湯浅良介(建築家・環境デザイン学科非常勤講師)
     工藤浩平(建築家 ・環境デザイン学科非常勤講師)

主催・お問い合わせ

多摩美術大学 環境デザイン学科
TEL:042-679-5626 
Email:kankyou@tamabi.ac.jp

  

関連リンク

環境デザイン学科 紹介ページ

ポスタービジュアル

2023年10月25日 17:29