ヒューストン大学 建築・デザイン学部の教員らが本学図書館を見学

6月22日、アメリカ・ヒューストン大学（University of Houston）の教員と学生計12名が本学図書館見学のため来訪しました。

ヒューストン大学建築・デザイン学部のトム・ディール准教授は、建築を学ぶ大学院生や学部生11名らとともに5月に来日し、日本各地にある歴史的な建物や著名な建築物を視察しています。東京訪問にあたり、THE世界大学ランキングなど数多くのメディアで「美しい図書館」と評されてきた本学図書館への見学を希望し、実現しました。なお、ディール准教授はコロナ禍以前の4年前にも当時の大学院生・学部生を同伴し、本学図書館を訪問しています。

ディール准教授は「前回訪問した際に建物の外側の美しさやユニークさだけでなくインテリアのすばらしさにも惹かれ、学生にぜひ見せてあげたいと思った」と話し、学生は建物の構造から書架、蔵書に至るまでとても興味深く観察していました。

図書館前にて記念撮影

館内を真剣なまなざしで見学するヒューストン大学の学生の様子