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留学生との親睦を深める国際交流パーティーを3年ぶりに開催


留学生と日本人学生合わせて約120人が参加し、レクリエーションなどを通じて親睦を深めた

  

留学生との親睦を深める国際交流パーティーが、5月26日、八王子キャンパスのグリーンホールで行われました。国際交流センターの主催によるもので、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となりました。留学生と日本人学生合わせて約120人が参加し、軽食を取りながら有志の学生が企画したゲームなどを楽しみました。内藤廣学長も会場に足を運び、学生らの活発な交流を促しました。

パーティー前半はランダムに分けたグループ対抗で○×クイズが行われ、優勝したチームには大学のオリジナルTシャツやエコバックがプレゼントされました。後半は会場がダンスフロアとなり、留学生と日本人学生が手を取り合い、混ざり合って踊り、大いに盛り上がりました。

今回のパーティーを企画した油画専攻4年の守月ひかりさんは「留学生と日本人学生が友達になっている様子を見てうれしかった。お互いを知ることで物事の見方が変わり、世界のさまざまな問題も解決できるのでは。国境を越えた友達作りが大切だと思っている」、同3年の木ノ上尚彌さんは「留学に興味があり、毎日国際交流センターに通っている。留学生との交流は英語のレベルアップにもつながると思う。このパーティーが今後も長く続いて、多摩美から世界へ羽ばたけるような人が生まれるきっかけになればうれしい」と話しました。

レクリエーションやダンスパーティーでは、たくさんの学生たちの笑顔が見られました

内藤学長も足を運ばれ、学生たちの前で激励のスピーチをしていただきました

  

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