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「日本パッケージデザイン学生賞2022」で学生が銅賞を受賞


近年のパッケージデザインに対する関心の高まりを受け、パッケージデザインに興味のある学生を対象として新設された「日本パッケージデザイン学生賞」にて、グラフィックデザイン3年の安藤晴南さんが銅賞を受賞しました。また同4年の中西英里奈さんが審査員特別賞 小玉 文 賞を、同3年の馬場陸斗さんが審査員特別賞 渡辺 有史 賞をそれぞれ受賞しました。

同賞は公益社団法人日本パッケージデザイン協会(略称:JPDA)により、パッケージデザインの新しい魅力と価値を学生と共に発掘・伝播していくことを目的として、本年度創設されたアワードです。

募集初年度となる今年は、「つなぐ -Connect-」をテーマに作品募集を行い、全国の大学・専門学校から300点を超える応募がありました。
一次審査で入選作品82点が選ばれ、2次審査で21点の入賞作品が選出されました。

贈賞式が京橋エドグラン(東洋インキSCホールディングス㈱)で12月5日に行われたほか、入賞作品は2023年刊行の『年鑑日本のパッケージデザイン2023』に収録予定です。

  

関連リンク

日本パッケージデザイン学生賞公式サイト別ウィンドウリンク
グラフィックデザイン学科 紹介ページ別ウィンドウリンク

『本から文字が溢れ出る体験でつなぐパッケージ』
安藤晴南(グラフィックデザイン3年)
『NO WAR WATER』
中西英里奈(グラフィックデザイン4年)
『創造の架け橋』
馬場陸斗(グラフィックデザイン3年)