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金子勲矩助手がDigiCon6 JAPAN Awardsで2度目の最優秀賞を受賞


グラフィックデザイン学科助手の金子勲矩さん(20年大学院デザイン修了)の新作アニメーション「Magnified City」が、第24回DigiCon6 ASIA Awards のJAPAN Awardsで、過去最多の応募数となる458点の中から最優秀賞にあたるGoldを受賞しました。2年前の修了制作「The Balloon Catcher」に続き、2度目のGold受賞です。

また、15年メディア芸術卒業の鹿野洋平さんの映像作品「つくもさん」がSilverを、グラフィックデザイン学科4年の木原正天さんのアニメーション作品「ときめく良太」がNext Generationを、同じく4年の片山風花さんのアニメーション作品「よもやま短篇集」がJAPAN ファンワークス賞を受賞しました。

DigiCon6 ASIA Awards はTBSが主催するコンテストで、アジアの16地域から優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的に毎年行われています。今年はイラン、インド、インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、バングラデシュ、香港、マレーシア、モンゴル、ラオスのそれぞれの地域でDigiCon6 Regional Awardsが行われました。

JAPAN AwardsでGold、Silver、Next Generationを受賞した金子さん、鹿野さん、木原さんの作品は、11月19日(土)に東京・丸ビルホールで開催予定の「DigiCon6 ASIA Awards」に日本を代表する作品としてエントリーされ、アジアの他の参加地域の作品とアジアNo.1を競います。

Magnified City(Trailer)

DigiCon6 JAPAN Awards 2022 Gold受賞作品
金子 勲矩

  

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