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グラフィス・ポスター・アニュアルで関係者の受賞多数


国際コンペティション「グラフィス・ポスター・アニュアル2023」で、グラフィックデザイン学科の柏大輔非常勤講師が金賞、銀賞および2作品で佳作を受賞しました。また、同・カリ・ピッポ客員教授が金賞、11年同卒業・河端亞弥さんが金賞および銀賞、同・高橋庸平准教授が銀賞および佳作、01年同卒業・御法川哲郎さんが銀賞、05年造形表現学部デザイン学科卒業・下總良則さんが銀賞を受賞しました。

本コンペは、1944年にスイスの雑誌社主催で始まり、本社が米国ニューヨークに移転した現在も続く、歴史ある国際的なデザインコンペで、受賞作品は年鑑に掲載されます。

柏非常勤講師はチェルノブイリと福島における原発事故の影響と現状をテーマにしたポスターで金賞を受賞。高橋准教授は3月に開催された「多摩美術大学博士課程展2022」のポスターを制作し銀賞を受賞しました。

柏大輔「チェルノブイリの35年、フクシマの10年」

柏大輔「より良い未来のために他者の声に耳を傾けよう」

高橋庸平「多摩美術大学博士課程展2022」

高橋庸平「多摩美術大学博士課程展2022」

関連リンク

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