環境デザイン米谷教授がデザインした椅子が「RedDot Design Award」特集記事に掲載

「KYOBASHI」米谷ひろし（環境デザイン学科教授、TONERICO: INC.）

環境デザイン学科の米谷ひろし教授がデザインした椅子「KYOBASHI」が、「RedDot Design Award」の特集記事に掲載されました。

「KYOBASHI」は米谷教授が手がけたアーティゾン美術館のために制作されたもので、今年6月に発表された「RedDot Design Award 2022」において最高賞にあたる「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しています。

「RedDot Design Award」は1955年に設立されたドイツのデザインアワードで、「iF DESIGN AWARD」、「International Design Excellence Awards（IDEA）」と並ぶ世界三大デザイン賞といわれています。49カテゴリに及ぶあらゆる工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査され、優れたデザインに対して「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」「レッド・ドット賞」「特別賞」が贈られます。

掲載記事：「象徴的な椅子 －クラシックチェアの過去と未来－」

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