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動画コンテスト「BOVA2022」で卒業生の細谷映麻理さんがグランプリを受賞


月刊「ブレーン」主催のオンライン動画コンテスト「BOVA(Brain Online Video Award)2022」で、16年グラフィックデザイン卒業の細谷映麻理さん(東北新社所属)が制作代表者のひとりとして携わった動画作品「落ち込みすぎな失恋ソング『失恋すると人は何も手につかない』」が一般公募部門グランプリを受賞しました。

BOVAは広告・クリエイティブ専門誌『ブレーン』が2013年から実施しているオンラインに特化した動画コンテストで、一般公募部門では協賛企業から出された課題に対して解決策となる3分以内の動画を募集しています。今回、一般公募部門には225作品の応募がありました。

細谷さんは、ハウスクリーニングや家事代行などの暮らしのサービスを提供する「くらしのマーケット」が出した課題(くらしのマーケットを使ってみたくなる動画)に取り組み、失恋で日常生活がままならない人に寄り添う同サービスを表現した動画を制作しました。

細谷さんのコメント:
「在学中から広告を専攻し、卒業後は映像業界に入りました。現在はCMなどの映像の演出をしています。社会に出てこのようなものづくりができ、世にも認めていただけたことを、とてもうれしく思っています」

一般公募部門グランプリ
「落ち込みすぎな失恋ソング『失恋すると人は何も手につかない』」

細谷映麻理(16年グラフィックデザイン卒業、東北新社 OND°)
課題:みんなのマーケット「くらしのマーケットを使ってみたくなる動画」

関連リンク

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