大東建託と次世代の賃貸住宅を考える産学共同研究をスタート
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握手をかわす舘正文 大東建託取締役(写真左)と和田達也教務部長
このたび、本学は大東建託株式会社との産学共同研究契約を締結いたしました。7月4日、大東建託設計統括部の舘正文取締役らが八王子キャンパスに来校され、産学共同研究調印式を行いました。本学からは和田達也教務部長、研究代表者の環境デザイン松澤穣教授、グラフィックデザイン小泉雅子教授、加藤勝也准教授らが出席しました。
今回の産学共同研究は、大東建託が2023年に迎える創業50周年に際し、記念商品となる「次世代の賃貸住宅のプロトタイプ」を次世代の賃貸ユーザーとなる学生とともに共同開発するプロジェクトで、環境デザイン、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、芸術学の学生38名が参加し、6月から活動がスタートしています。
11月上旬にはプロトタイプのアイデアの最終プレゼンテーションが行われるほか、2023年4月には同社の創業50周年式典に合わせ、本プロジェクトの最終成果発表展を八王子キャンパス・アートテークギャラリーにて開催する予定です。
関連リンク
多摩美術大学の産学共同研究について
環境デザイン学科 紹介ページ
プロダクトデザイン専攻 紹介ページ
グラフィックデザイン学科 紹介ページ
芸術学科 紹介ページ