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ADFミラノサローネ デザインアワードで卒業生が最優秀賞を受賞


「ADFミラノサローネ デザインアワード2022」にて、20年プロダクトデザイン卒業の小川莉咲さん、川島与実さんが最優秀賞を受賞しました。


LISA OGAWA / TOMOMI KAWASHIMA 《The beauty of wasting》

  

「ADFミラノサローネ デザインアワード2022」はNPO青山デザインフォーラム(ADF)が世界最大の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)」の会期中にオフサイトであるフォーリサローネに会場を設営するにあたり、出展するデザインを広く世界から公募したものです。

最優秀賞受賞作品《The beauty of wasting》は、2022年6月に開催されるミラノサローネの会期中、ミラノサローネのオフサイトで最も人気の高いトルトーナ地区にあるADF会場にて展示されます。
作品キャプションはこちらから別ウィンドウリンク

  

受賞コメント:
素材探求に見つけた価値を形に落とし込めたこと、その作品で人の心を動かすことができたこと、大変嬉しく思います。(小川莉咲さん)

「石」という自分の取り組んでみたかったテーマで、このような名誉ある賞と実際に多くの人に見てもらえる機会を得られたことを大変嬉しく思います。(川島与実さん)

  

関連リンク

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