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「アートアワードトーキョー 丸の内 2021」で卒業生が審査員賞を受賞



宮林妃奈子『La Face Sauvage』
アートアワードトーキョー丸の内2021展示風景 撮影:木奥惠三

  

21年油画卒業の宮林妃奈子さんの卒業制作『La Face Sauvage』が「アートアワードトーキョー 丸の内 2021」で審査員賞(建畠晢賞)を受賞しました。

「アートアワードトーキョー 丸の内」は、JR東京駅直結の行幸地下ギャラリーを中心とした丸の内、有楽町、大手町エリアを会場に、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会で、今年で15回目の開催となります。

全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院18校の卒業修了制作展を訪問し、5,200点以上の中から発掘したノミネート作品172点から26作品を厳選。9月16日から29日の間、各会場にて展示されました。最終日の29日に最終審査がオンラインにて行われ、全12賞が発表されました。  

  

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