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グラフィックデザイン佐賀准教授が企画協力した展覧会が目黒区美術館で開催(7/13~)


  

グラフィックデザイン学科の佐賀一郎准教授が企画協力した展覧会「包む-日本の伝統パッケージ」が、7月13日から目黒区美術館で開催されます。

同館が所蔵する、日本のアートディレクター、グラフィックデザイナーの草分け的存在であった故・岡秀行氏(1905~1995)が日本各地で収集した、藁、竹、土、紙などの自然素材を使った伝統パッケージの名品の数々を通して、「包む」ことに日本人が込めた想いや手わざの美を紹介する展覧会です。

なお、本展のグラフィックデザインは、03年グラフィックデザイン卒業の大西隆介さん(direction Q)が手がけています。

「包む-日本の伝統パッケージ」

会期:2021年7月13日(火)~9月5日(日)
会場:目黒区美術館
住所:東京都目黒区目黒2-4-36
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日 ただし、8月9日(月・休)は開館し、8月10日(火)は休館 
料金:一般 800円、大学生・高校生・65歳以上 600円、中学生以下無料
*状況により、会期・開館時間などが変更となる場合があります。

主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
企画協力:吉田知哉(株式会社コンセント)
     佐賀一郎(本学グラフィックデザイン学科准教授)
グラフィックデザイン:大西隆介(direction Q)

関連書籍

『包(つつむ):日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』
*本展のカタログとして販売されます
岡秀行+目黒区美術館〔編著〕、佐賀一郎〔解説〕
株式会社コンセント刊
2019年8月発行、本体3,200円+税
出版社サイト別ウィンドウリンク

  

関連リンク

目黒区美術館 公式サイト別ウィンドウリンク
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