お知らせ一覧へ戻る

2/19より表参道で開催される「2021年宇宙の旅」で久保田教授らの作品が展示


表参道のGYREギャラリーで開催される展覧会「2021年宇宙の旅 モノリス_ウイルスとしての記憶、そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」で、メディア芸術・久保田晃弘教授が卒業生のホアン・カストロさんらと進めている、プロトエイリアン・プロジェクトの作品が展示されます。
この展示は、昨年12月末に本学アートテークで開催した展覧会「FORMATA プロトエイリアンプロジェクト」のバージョンアップ版になります。

プロトエイリアン・プロジェクト(Proto-A)

2019年にホアン・カストロ、久保田晃弘、豊田太郎によってはじまった、宇宙生物学、化学、 メディアアートに関する学際的なラボ。「非人間的エージェンシー」「生きているものらしさ」「地球外生命」が交錯する領域の創作と探求を行う。芸術表現のための能動的なメディアとしての「地球外有機物(ETOM)」に着目し、ETOMの自己組織、形態形成能力、非線形挙動を、柔らかく、自発的で知的な「他者」へと成長させることで、地球外環境におけるマテリアル・エージェンシーを創発する。

~GYREウェブサイトより~

2021年宇宙の旅 モノリス
_ウイルスとしての記憶、そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ

会期:2021年2月19日(金)~ 4月25日(日)
会場:GYRE GALLERY 東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE3F

関連リンク

GYREウェブサイト別ウィンドウリンク
FORMATA プロトエイリアンプロジェクト別ウィンドウリンク