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卒業生が第9回「ドローイングとは何か」展で大賞・準大賞を受賞


第9回「ドローイングとは何か」展で、06年造形表現学部造形学科卒業の清野和正さんが大賞を、03年油画専攻卒業の酒井崇さんが準大賞を受賞しました。

本展は優れたドローイング作品を見出し、国際基準に見合ったドローイング展を開催することを目的とした公募展です。今年度は全国から153名、計258点の応募があり、昨年10月に第1次審査、11月に第2次審査が行われた結果、入賞作品4点、入選作品34点が決定しました。今月1月20日から東京・上野の東京都美術館で入賞・入選作品展が行われます。

第9回「ドローイングとは何か」展

会期:2021年1月20日(水)~1月26日(火)
会場:東京都美術館 ギャラリーB
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
開館時間:9:30~17:30 ※入場は17:00まで
※最終日は14:30まで(入場は14:00まで)
観覧料:無料

招待作家・歴代大賞作家も出品します。
招待作家/木下晋、髙木公史、三浦明範、箕輪千絵子、山田彩香
歴代大賞作家/池田俊彦、柴田高志、安藤圭汰、辻野榮一、森本玄、成田玄治、大島愛、加藤力


展覧会ポスター

  

関連リンク

「ドローイングとは何か」展 公式サイト 別ウィンドウリンク
油画専攻 紹介ページ別ウィンドウリンク

〔大賞〕清野和正「かけがえのないもの3」KMKケント紙・鉛筆 100x80.3cm
〔準大賞〕酒井崇「土の記憶」和紙・ボールペン 91.0x116cm