「タマグラアニメーション」ICAFで上映

9月22日（木・祝）から25日（日）まで国立新美術館で開催されるインターカレッジ・アニメーション・フェスティバル（ICAF）2016において、多摩美術大学グラフィックデザイン学科のアニメーション作品（通称：タマグラアニメーション）が上映されます。
ICAFは2002年より開催され、日本全国の大学や専門学校などの教育機関で制作された学生アニメーション作品を上映する映画祭です。
出品作品は各校教員の推薦によって決まり、本学からは昨年度の修了・卒業制作合わせて7作品が選ばれています。この中には、先月開催された第16回広島国際アニメーションフェスティバルで審査員特別賞を受賞した岡崎恵理さんの卒業制作「FEED」も含まれています。
なお11月には、セレクション作品の巡回上映が、北海道、石川、京都、広島、愛知にて行われる予定です。

会期：2016年9月22日（木・祝）～25日（日）
会場：国立新美術館 3F講堂および研修室（東京都港区六本木7-22-2）
※多摩美術大学は25日（日）15:45～17:15（D3プログラム）で上映されます
※入場無料