東京ミッドタウン「未来の学校祭」にメディア芸術の学生が出展(2/20~24)

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2月20日(木)から24日(月・振休)の間、東京ミッドタウンで行われる第2回「未来の学校祭」に、情報デザイン学科メディア芸術コースの学生が出展します。

未来の学校祭は、東京ミッドタウンと世界的なクリエイティブ機関であるアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える新しいお祭りです。今回は「脱皮」をテーマに、展示やパフォーマンス、トーク、ワークショップなど、自由に体験することができる多数のプログラムが用意されています。

そのなかの一つ、「Campus Exhibition」では、少子高齢化による学生の減少、義務教育でプログラミングが授業化されるなど、大学は今そして未来にどう「脱皮」しようとしているのか、国内外の5大学が集まり、大学、教員、学生それぞれの取り組みを紹介します。本学は情報デザイン学科メディア芸術コースのメディアラボ(担当: 久保田晃弘教授、谷口暁彦講師)に所属する3年生が中心となって「逆大学」をテーマにした展示を行います。

また、会期中、Campus Exhibitionに参加した学生とアルスエレクトロニカメンバーによる公開講評会が行われるほか、未来の大学への実践、最新のデザイン、アーティスティック・リサーチの可能性について議論を深めるトークなども行われます。

「未来の学校祭 “脱皮 / Dappi 
―既成概念からの脱出―”」開催概要

会期: 2020年2月20日(木)~2月24日(月・振休)11:00~21:00
会場: 東京ミッドタウン各所 他
(〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1)
※入場無料

関連イベント

「脱皮 CampusExhibition」
東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)

脱皮ワークショップ「Campus Exhibition 公開講評会」
日時: 2020年2月22日(土)11:00 ~12:30 (開場10:40)
東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(ミッドタウン・タワー5F)
※事前申込不要
※参加者多数の場合はご入場いただけない可能性があります。

脱皮トーク「Post University:誰のための大学?」
※久保田晃弘教授が登壇します。

日時: 2020年2月22日(土)14:00 ~15:30 (開場13:40)
東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(ミッドタウン・タワー5F)
※事前申込制です。詳しくはこちらからご確認ください。
※英語は日本語に逐次通訳されます。

関連リンク

「未来の学校祭」公式ホームページ
情報デザイン学科メディア芸術コース 紹介ページ

2020年2月3日 14:23