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辻惟雄 著（名誉教授）「十八世紀京都画壇」
芸術・小川敦生教授が共同通信に執筆した辻惟雄著「十八世紀京都画壇」（講談社選書メチエ）の書評記事が下記の地方紙で掲載されました。
・秋田さきがけ（2019年3月24日）
・北國新聞（2019年3月23日）
・新潟日報（2019年4月7日）
・熊本日日新聞（2019年4月7日）
・山陰中央新報（2019年3月31日）
・埼玉新聞（2019年3月31日）
・山陰新聞（2019年3月24日）
・高知新聞（2019年3月24日）
・南日本新聞（2019年3月24日）
・京都新聞（2019年4月7日）
・岩手日報（2019年4月7日）
・東奥日報（2019年4月7日）
・神戸新聞（2019年4月7日）
・山梨日日新聞（2019年3月31日）
・愛媛新聞（2019年3月31日）
・茨城新聞（2019年4月28日）
～記事抜粋～
人画家の祇園南海だ。ここで著者は「『奇』は朱子学では異端であり、負の価値かもしれないが、老荘思想に影響された画論の分野では、古くから正の価値づけがなされている」と、「奇」の正当性を主張する。
人画家の祇園南海だ。ここで著者は「『奇』は朱子学では異端であり、負の価値かもしれないが、老荘思想に影響された画論の分野では、古くから正の価値づけがなされている」と、「奇」の正当性を主張する。