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日本芸術院の新会員に馬越陽子客員教授


日本芸術院は11月30日、芸術活動で顕著な功績があったとして、大学院・馬越陽子客員教授が選ばれたと発表、12月15日付で文部科学相が発令しました。

馬越客員教授は東京都生まれ。人間に対する深い信頼に根ざした制作姿勢を貫き、71年に「不死の夢1」「不死の夢2」で独立展独立賞、2015年に「人間の大河」で日本芸術院賞を受賞。
本学大学院博士後期課程立ち上げ当初の専任教授で2001年~2004年まで本学大学院教授、2006年から本学大学院客員教授を務めています。

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