マンハッタンで多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ展が開催
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多摩美術大学校友会のニューヨーク支部(ニューヨーククラブ)が主催する展覧会が、ニューヨークマンハッタンの天理ギャラリーにて開催されます。2003年に発足した同クラブは今年で15周年を迎え、現在、会員は100名を超える規模となり、本展には19名のアーティストが参加します。
「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」は「故郷を離れた故郷」という意味です。自己のアイデンティティを自覚することと、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、自らの殻を破るような創造の成果の発表を目指しています。2004年より毎年、様々なアーティストが集まり、それぞれの手法や主題を自由に発表するオリジナリティ溢れる作品展となっています。
また、今年は「葛布:伝統から革新へ」展が同時開催されます。日本では古来より葛は衣服などに用いられ、特に静岡県掛川市は葛布の産地として知られます。この展示では、多摩美術大学の教員らが掛川の地域社会と協働し、伝統に根ざした新しいテキスタイルデザインを、現代の豊かなライフスタイルのために提案します。
「ホーム・アウェイ・フロム・ホームXIV
~多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ」展(HAFH XIV展)
同時開催:「葛布:伝統から革新へ」展
期間:2018年10月22日(月)~11月3日(土)
会場:天理ギャラリー
43 West 13th Street, New York, NY 10011
オープニングレセプション:10月25日(木)
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