スイスのランゲンタールで開催されるDesigners’ Saturday 2018に、生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻、テキスタイルデザイン専攻の学生が作品を出展します。Young Talentsとしてスイス国内外から9大学が招待され、日本からは本学が唯一の出展大学となります。

Designers’ Saturdayは2年に一度開催され今年で17回目を迎えるデザインイベントで、伝統的な展示会にとらわれず、情熱と革新を持ったデザインを示すことでスイスのデザインシーンを牽引しています。今回は国際的な建築家、デザイナー、批評家のヤン・ガイペル（Jan Geipel）がディレクターを務め、ゲストカントリーとして選定された日本からは本学のほか、環境デザイン学科で非常勤講師も務める鈴野浩一さん（トラフ建築設計事務所）などが招待されています。

Designers’ Saturday 2018

会期：2018年11月2日（金） プレスのみ公開
11月3日（土）、4日（日） 一般公開

会場：Depot for Design, Mühleweg 23, Langenthal, Switzerland

Designers’ Saturday「SNEAK PEEK」
出展：古川礼規、神原葵、コウブンイ、越出つばさ、鈴木歩、鈴木翔吾、
　　　鈴木健志郎、土田恭平、津野田あゆり、西村海里、松浦幹也、
　　　足利連、奥村詩乃、倉惇也、佐川日南乃、柴田すみれ、下川奈月、
　　　高橋江美、中西珠己、山中楓子

協力：　Swiss International Air Lines

関連情報：

Designers’ Saturday