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クリエイティビティは「才能」よりも「思考の技術」 その「技術」を鍛える統合デザイン学科の授業に迫る


ユニヴ・プレスVol.8別ウィンドウリンク

大学通信発行の教育情報誌「ユニヴ・プレスVol.8(2017年8月発行)」で、「思考力ってなんだろう」をテーマにした企画の第三弾が掲載されました。
今回は統合デザイン学科・菅俊一講師が担当するワークショップ形式授業「インターフェース基礎」を潜入取材。
「クリエイティビティは才能によるものだと思われがちですが、創造性を成り立たせているのは思考の技術です。技術であるということはつまり、トレーニングすることが可能な領域なのです」と語る菅講師。
そのトレーニングとして、世界をどのようにとらえ、どのように見るかという「観察する力」と「考える力」を鍛える授業を行っています。
PDFにてデータを公開しましたので、ぜひご覧ください。

 

また前回の「ユニヴ・プレスVol.7(2017年6月発行)」で、菅俊一講師と宝仙学園中学校共学部理数インター・米澤貴史教諭との対談「デザインとは、よりよく生きる方法論」が掲載された記事も公開しています。
「思考力ってなんだろう」をテーマに、〝答えのない学び〞を展開し、驚異的な進学実績を上げている同校と、映像作家としても幅広く活躍する菅講師のお二人が、「教育におけるデザイン」をめぐって熱く語っている内容です。

ユニヴ・プレスVol.7

昨年掲載された統合デザイン学科・深澤直人教授へのスペシャル・インタービュー「“デザインの力”でプロジェクトを構築する」および、「思考力ってなんだろう」の第一弾、統合デザイン学科・米山貴久教授と聖学院中学校・内田真哉教諭との対談も下記よりご覧いただけます。

ユニヴ・プレスVol.2

ユニヴ・プレスVol.4